噛める入れ歯が欲しい

048-685-2527

09:00~19:00(昼休み 12:00〜14:00)
※土曜日:~18:00 ※休診日:木曜・日曜・祝日

キービジュアル

「ズレない」「噛みやすい」
「痛くない」

三拍子そろった
理想の入れ歯をつくります。

当院の入れ歯が患者さんに喜ばれる理由

理想の入れ歯とは、一人ひとりの口に合った入れ歯のことです。しかし当院にお越しになる患者さんの多くは、「入れ歯が使いにくい」と悩んでおります。なぜならその入れ歯が、口の動きや嚙み合わせに対応していないからです。

ドクター1

自分の口に合った入れ歯と、合わない入れ歯。使い心地には雲泥の差があります。中には「入れ歯が不便だから使わなくなった」という方もいらっしゃいますが、本当に良い入れ歯を知らずにいるのは残念なことです。

当院の入れ歯づくりでは、患者さん一人ひとりと徹底的に向き合うことを大切にしています。それが、多くの患者さんにご満足いただいている理由です。

もしも現在の入れ歯にご不満があれば、いつでも当院にご相談ください。「まずは話だけでも聞いてほしい」というお問い合わせも大歓迎です。いま使用されている入れ歯の状態や問題点などを中立的な立場でお話いたします。

以下では、実際に当院がどのように理想の入れ歯づくりを行っているかご説明いたします。

Point 1科学的な根拠に基づく入れ歯づくり

分析

当院では、科学的な理論をベースに入れ歯を製作しています。患者さんに「なぜ自分の入れ歯は使いにくいのか」と相談されれば、必ず理由を答えることが可能です。

当院はその“なぜ”を追求する姿勢を理想の入れ歯づくりに活かしています。たとえば当院の入れ歯の強みは、「前歯で噛んでも外れにくい」ことです。それができるのは、科学的に裏付けられた理論があるからです。

Point 2「診断用義歯」による入念な嚙み合わせ調整

当院の入れ歯が「良く噛めて口に馴染む」とご好評をいただいているのは、嚙み合わせ調整を徹底しているからです。その調整によって「食べ物をしっかり噛める」「口を動かしても痛くない」「外れにくい」という条件を満たした入れ歯が完成します。

診断用義歯1

診断用義歯2

そのためにまずは、入れ歯づくりの初期段階で「診断用義歯」を使用します。診断用義歯は、患者さんの口の動き方や嚙み合わせの位置を分析するための道具です。精度の高い入れ歯づくりに必須の情報ですので、入念に調整を行っていきます。

様々なニーズに対応できる入れ歯があります

あなたが重視するのは、「見た目」と「使い心地」のどちらでしょうか。当院では、大きく分けてこれら2つのニーズに合った入れ歯を各種ご用意しております。

見た目の良さにこだわるなら
「ノンクラスプデンチャー」

エステ

従来の入れ歯は、固定する金具が目立つという欠点を抱えています。この欠点を払拭したのが「ノンクラスプデンチャー」がす。金属の留め具がないため非常に目立ちにくく、人目につきやすい前歯にもぴったりの入れ歯です。

当院では、通常のノンクラスプデンチャーよりも耐久性に優れた「エステショット」を採用しています。
食べることが好きな方にもぴったりです。

金属

またご要望があれば、「金属床」で補強したタイプの入れ歯もご提供します。固いものがより噛みやすくなるメリットがあります。見えない部分のみ金属にしていますので、見た目を損なう心配もありません。

自分の歯のように
「しっかり噛める」入れ歯

吸着性と取り外しやすさが特徴の「磁性アタッチメント義歯」、自分の歯に近い噛み心地の「インプラントマグネットデンチャー」、欧米で高い評価を受けている「コーヌスクローネ義歯」。見た目以上に「噛み心地」を重視する方には、各種3つの入れ歯をご用意しております。

「磁石+入れ歯」の
磁性アタッチメント義歯

金属

歯の根っこ(歯根)がまだ残っている場合は、「磁性アタッチメント義歯」を使用できるチャンスがあります。

これは歯根に金属を装着し、磁石を取り付けた入れ歯で固定する仕組みです。磁石の力でホールドされますので、金具を引っ掛ける通常の入れ歯にはない快適な噛み心地があります。

「磁石+インプラント+入れ歯」の
インプラントマグネットデンチャー

インプラントマグネット

より高い安定性と噛み心地を求めるなら、「インプラントマグネットデンチャー」がおすすめです。歯の無い部分に「インプラント」を埋め込み、磁石を装着した入れ歯で固定します。

インプラントは、本物の歯根と同じくらいに安定感のある人工歯根ですので、非常に自然な噛み心地で食事を楽しめます。ただしインプラントの埋め込みには外科手術を伴うため、その点には留意が必要です。

「茶筒の原理」を利用した
コーヌスクローネ義歯

コーヌス

欧米をはじめ、世界中で非常に多くの実績を持つのが「コーヌスクローネ義歯」です。わかりやすくいうと、茶筒のフタを“スポッ”と上から被せる要領で、土台となる歯に義歯を被せる方法です。

このとき土台の歯が「凸」で、義歯が「凹」の関係です。「茶筒の原理」により、力を加えない限り外れることはありません。それがコーヌスクローネ義歯の特徴です。治療では、残っている歯の表面を削り、そこに「凸」となる内冠を装着します。そこに「凹」パーツの付いた義歯を被せて完了です。

あなたにぴったりの選択肢をご提案します

あくまでも入れ歯は、歯を失ったときの選択肢の一つです。

ドクター2

入れ歯だけでなく「インプラント」や「ブリッジ」も視野に入れたほうが患者さんのためになる場合もあります。「このまま入れ歯を使い続けるべきか迷っている」という方は、お気軽にご相談ください。

もちろんインプラントやブリッジには、身体や歯に負担をかけるデメリットがありますので、無理に治療をすすめることはいたしません。ご要望やライフスタイルに合った最適な選択肢をご提案いたします。

初診「個別」相談へのご案内

当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんなことでも構いませんので、私たちにお話ししていただけたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。

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〒337-0053
埼玉県さいたま市見沼区大和田町2-1344−22